2009年10月17日

「ハ−ドなメロディ」第6回

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「ハ−ドなメロディ」第6回

俺が殺し屋さん達を、倒したとき、やはり奴は、現れた。

そう、俺の前から消えた、卑怯者「レディZ」だ。

「俺の前から消えてしまうなんて、この殺し屋さん達のボスにしては、情けないよ、、レディZさんとやら、、、」

「ほほほ、、闘いは勝たなければ意味がない、、負けそうな時は、逃げたり、消えたりする、、兵法の基本さ」

「もっともだ、、ということは、俺に勝つ自信があってまた現れたというわけだ」

「そう、さっきは「電磁波かく乱光線」を蹴りおとされたので、消えた、、しかし、今は、「電磁波かく乱光線」をもう一つ用意してきたのでね」

「ははは、、「電磁波かく乱光線」は、俺には効かないよ、、」

「ふふふ、進化型、電子頭脳をもつお前だからね、、しかし、いくらお前でも、一時的に少しは、ダメ-ジを受けてぶっ倒れるだろう、、と、わたしは、読んだ、、。」

レディZは、そういいながら、、「電磁波かく乱光線」を俺に放った。

なるほど、いくら進化型、電脳を持つ俺とはいえ、、、

俺を数日の間も眠らせた「電磁波かく乱光線」だ。

レディZは俺の電子頭脳の防御力が自動的に、、そこまで進化しているとは、思わなかったわけだ。

しかし、俺のダメ-ジは、ほんの一瞬、動きが止まった程度だった。

やはり、完璧に俺の電脳は防御機能が進化していた。

「レディZさんよ、、ひとは、ピンチにおちいると、期待したくなる気持ちが強くなる、、、あんたは「電磁波かく乱光線」に期待しすぎたようだね」

「むっ、、、そうだったようだね、、しかし、昔から狡兎三窟(こうとさんくつ)といってね、、賢い兎(うさぎ)は、いつも逃げる穴を3つはもっているという、、つまり、わたしは、いつでも逃げることができる、、、ふふふ、さらば、、だまた会おう優秀なる「ロボット刑事さん」ははははっ」

といって、レディzZは、俺の前からまた姿を消した。

「、、賢い、うさぎが、、、まったくかわいい子悪魔的バニ−ちゃんだよ、あんたは、、」










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2009年10月12日

世界平和維持組織「ソレダトタスカル」本日も活躍中 第2部 第一回

世界平和維持組織「ソレダトタスカル」本日も活躍中 第2部 第一回

---- 尖がりコ−ン島 ---

「ありゃりゃんこりゃらん刑務所。」

この刑務所は、オホーツク海の厳寒の海にあり、

ほとんど、人舟のよりつかない絶海の孤島で しかも高いたか〜い断崖にある。

その島の名「尖がりコ−ン島」というとおり、(某お菓子メ−カ−のトンガリコ−ンを思いうかべてちょうダイネ)

島というよりも、三角錐(すい)の尖がった山が海に出ているという感じの島である。

そして「ありゃりゃんこりゃらん刑務所」は、

この尖がりの上先に「やじろべぇ」の型で存在しており、

強い風のある時は、揺れたりする刑務所なのだ
(う〜むんどんなのか想像できんなぁ)

そして、この刑務所に、、「ソレダトタスカル」の活躍によって逮捕されて、この刑務所にぶちこまれて、

牢屋の中でなにやら、喚いている妄想狂のクチビル顔の男(奇怪なお顔ですな)が一人、、

「なにが、世界平和維持組織、「ソレダトタスカル」だぁ、、僕ちゃんは、世界が亡びない程度に戦争をしてくれないと困るのだぁぁぁダヨン。

だいたい、大国といわれる国は、軍事費にたくさ〜ん一杯お金を使って兵器をたくわえておるのよダヨン、、

たくわえて、たくわえて、平和続きだと在庫が満杯になって破裂してしまうのだダヨン

ちょっと、戦争してくれて一発、○億円のミサイルをドカトガと数百発つかってくれないと困るのダヨン

つまり、適当に使ってくれなきゃたいへんじゃ〜ん、、究極のところ世界経済がまわらなくなるのダヨン。

 まぁ、いいかぁ、、わしの次の計画では、

やがて「核兵器」の大衆化運動がおこって、世界に核兵器が広がって一国に一発どころか、一市町村に一発の核兵器の時代がくるのだから、、、。

核兵器をたくさん売りまくって儲けてやるダヨン、、うひひひっ

もちろん、その時、われわれエリ−トは、火星か、どこかの宇宙に移民して、核戦争を眺めて、楽しむようになっているノダダヨン、ずははははははっ」

このアッホ−な妄想家は、前作、第一部で、「ソレダトタスカル」に捉えられた悪の兵器商人だった。

しかし、彼の自信のある言動は、なにやら気になるではないか、、いったい、この絶海の孤島、刑務所「ありゃりゃんこりゃらん刑務所」から果たしていかに脱走するつもりなのか、、?






















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シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンのサムライ事件」 第7 回

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンサムライ事件」 第7回


「ワトソン、今、話したことで、わが「ジョウドウ」の師、ロウ・カノウのことを理解してもらえただろう」

ホ−ムズは、わたしに言った。

「いやぁ、ホームズ、僕は、君については、詳細によく知っているつもりだったが、

「ジョウドウ」の師、ロウ・カノウについては、今はじめて、知ったよ。」

「そうだろう、、そして、今回の事件は、その師、ロウ・カノウからの依頼なのだ。

この手紙をみてくれ、、」

ホ-ムズは一通の手紙をわたしに、さしだした。

手紙の送り人は、、ロウ・カノウで日本からになってる。

手紙には、、「親愛なるホ−ムズ様、君に、大いなる御願いがあって、今回、手紙をしたためた。」

とあり、、

その後の文は、とてつもなく大きな事件のホ−ムズへの依頼であった。

「親愛なる、ホームズ様、今回の手紙は、ロウ・カノウから、あなた様に事件解決の依頼であります。

事件は、大きく、今は明かせませんが、わが国の外務大臣、大木権藤からわたしにたのまれたものです。

もちろん、この事件は、事件の性質上イギリス国と日本の外交にも関係するとこなのであります。

ですから、とてもわたし一人で解決できるとこではないと、その時、外務大臣、大木権藤に申しました。

しかし、ことは日本国の今後に大きく関わること、、なんとかならないものかと、粘られました、、

困ったわたしは、そこでイギリスの名探偵ホ−ムズ様と一緒に協力して事件にあたれば、解決できる。

とあなた様をかってに推薦してしまったのであります。

(驚きめされるな、ホ−ムズ様、、あなた様の近頃の、ご活躍は、遠く離れた、ここ日本でも知る人ぞ知るなのです。)

大臣、大木もホームズ様の名探偵であることをよくご存知で、それは、こころづよい是非御願いしていただきたい。

といわれました。

というわけで、大変な、ご迷惑と存じますが、このロウ・カノウを助けるつもり、、いや日本国を救って頂きたく、このお手紙をお出しすることになりました。

もちろん、事件は、日本で起きており、ホ-ムズ様には、日本に来日し頂いて、わたしと一緒に事件解決に協力御願いたしたいのです

旅費、事件の依頼費用すべては、日本国で責任をもって、おだしさせて頂くと外務大臣、大木権藤が申しております。

しかし、今思っても、誠にかってな当方の御願いであり恐縮いたします、、が、どうぞ、

この老いぼれのロウ・カノウの最後のわがままな願いを聞いて頂きたく、、」

わたしは、手紙を読み終えて、、

「ホームズ、、君は、いくら恩師ロウ・カノウからの依頼だといっても日本にいくつもりは、、ないだろう、?」


「ははは、ワトソン、

わが師、ロウ・カノウは、来日してもらっての事件依頼ということに、非情に恐縮しているが、、僕は、わが師、ロウ・カノウに一度、来日して日本を、是非みてみたいと、言ってたことがあるんでね、、そのことをも、考えてのロウ・カノウの事件依頼なのさ、、、」

そういったかと思うと、、しばらくパイプをふかして、まぶたをとじて、瞑想したかと思うと、、思い出したように、

「ワトソン、、早速、旅したくを頼む、、君もぼくと一緒に日本にいくのだ」とホームズは言った。









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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第10回

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第10回

その光の中から現れたのは、

より強靭になった戦闘アンドロイドと進化したルナだった。

ルナは、いま自分の中に、強烈なエネルギ−がかけめぐっているのを体感していた。

また、そのエネルギ-は、闘うために、発揮するべき体内エネルギ−であり、即、暴発させなければ、いけないものだと、すぐに、体感していた。

もはや、そこに、「なぜ?、闘う」という疑問は一切ない。

ただ、身体が、暴発してエネルギ−を発散させるために闘う、それだけの戦闘兵器に化していた。

敵のロボット軍団は、ルナのキックで真っ二つになり、パンチで爆発し、投げ飛ばされてクラッシュした。

数秒後、、

あたりは、ロボット軍団のくず鉄の山になっていた。





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2009年10月09日

「ハ−ドなメロディ」第5回

レディZが消えた。なぜ?、、

そんなことを考えている暇はなかった。

次の瞬間「ガ、ガ、ガ、ガッ」とマシンガンの弾丸の嵐が俺を襲った。

さすがの俺も、その弾丸の強烈な嵐に吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。

俺の背中は、壁にポッコリと、のめり込み数秒後、前のめりに倒れた。

撃ち終わった、マシンガン嵐の煙のなかから現れたのは、黒いス−ツで身を固めた殺し屋さんたちだ。

殺し屋さんたちは、マシンガンの弾丸の嵐の後に破壊されてボコボコになった俺の姿を確認するために眼を凝らしていた。

もちろん、優秀なロボット刑事の俺は、少しダメ−ジをうけて倒れた程度であるのはいうまでもない。

しかし、壁を凹ませただけあって、さすがに少し苦しかった。

「殺し屋さんたち、ありがとう、、、やっと、眼が覚めたよ」

俺は、そう一言そえてから、暴れた。

活劇のはじまりだ。

ジャンプしてパンチとチョップと回し蹴り

超高速で動く俺の早技は、時間にして2秒で殺し屋さんたちを、またたくまに地に沈めた。

今、5人の殺し屋さんたちは、苦しむこともなく、俺の前に気絶している。
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2009年10月04日

「ハ−ドなメロディ」第4回

「ハ−ドなメロディ」第4回

「博士、やはり、このロボット刑事は、優秀のようだね、、、当然だろうね、こいつを創ったのは日本のロボット工学の権威、大河原教授だからね。」

「そうです、日本の政府が秘密裏に大河原教授に創らせたロボット刑事ですよ。

私にも、まだ、このロボットをよく研究していないので、はっきりとわからないことが多いのですが、、

その動きの俊敏さや、ダメ−ジをうけてからの精緻な「電脳」の回復力のはやさは、眼を見張るものがあります」

「ふふっ博士、関心するのもいいが、早くわれわれの組織に、これ以上のロボットを創りあげておくれよ、」

「はっ、、レディZ、わが組織「DD団」のために全力つくします。「DD団」に栄光あれっ。」と博士は手をあげて声高に喚(わめ)いていた。

「ふふったのむよ、、こんな戦闘ロボットを、たくさん創って兵士にすれば、世界征服も夢ではないからねふふふっ」
女の口もとがVの字にゆがみ微笑んだ。

二人の会話を聞きながら俺は、どうやら、悪の組織「DD団」とやらの地下?に拉致されたらしい。

そして、超優秀な俺を研究して、俺以上の戦闘ロボットをつくって、世界制覇という、ばかばかしいことを本当に夢みている、

とんでもない連中らしいこともわかった。

俺は、すぐさま、全身に力をいれた。俺を固定していた鎖が「ガキィィィっ」と音をたてて吹き飛んだ。

驚いて、あんぐりと、口をあいた2人をみるのは、愉快だった。

俺は、すぐさまレディZの「電磁波かく乱光線」を蹴りおとし、博士には、バンチをいれて気絶してもらった。

「クズ鉄ロホットめ、、もう回復していたのか、、」とレディZが言う

「俺は、「悪者」のあんたたちと、そう長くつき合っては、いたくないんでね。、」

「ふふっ、、そうかい」といいながら、足蹴りをしてきた女の足を右手で軽くうけとめ左のバンチでしとめる、、はずだった、。

しかし、その時、その女は、そこから消えていた。

、、信じられないがレディZが、俺の前から消えていなくなっていたのだ。

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2009年10月03日

「紅の鷹」(超人プロレス物語)第二十二回

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「紅の鷹」(超人プロレス物語)第二十二回

「へへっ「紅の鷹」さん、あなたの秘密も調べてあるのですがね、、。」

「紅の鷹」は、一瞬、動揺した。

「へへっでも、ご心配なく、このことは、僕ちゃんの秘密にしておきますからへへへ〜」

野田は調子よく喋っていう。

「べつに、記事にしてもらっても、かまわない、、隠してもいつかは、わかることだから、

たしかに、私の過去も、変わっているから新聞記事にはよいかもしれないわね、、、」

と「紅の鷹」

「いやぁ〜、、さすが「紅の鷹」さん、、しかし、ご心配なく、記事にはしませんから、そのかわり

、どうぞこれからも御贔屓(ごひいき)に願いますよへへっ」
と野田記者へらへらと調子よくいう。

「紅の鷹」は、もはや、そんなことは、気にかけないで、明日の「クロゴケグモ」との対戦を考えていた。

「クロゴケグモ」明日の試合、、まずは、先手必勝で、握力封じを、、、?






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2009年09月24日

「ハ−ドなメロディ」第3回

どれぐらい、熟睡していたのかは、よくわからないが、気がついたとき俺は、犯罪組織の地下基地のベッドで眼がさめたようだ。

しかし、犯罪組織の奴らに、そのことを知らせる必要は、ない。

俺は、意識のない状態と思わせたまま、奴らを観察することにした。

「ふふふっ、この「電磁波かく乱光線」をくらっては、このロボット刑事、電脳がやられてしまって、スクラップのくず鉄だね」

忘れはしない、俺に光線中をあびせかけた、女だ。

女は俺を、くたばらせたのがうれしいらしく、あいかわらず口をVの字にして微笑している。


「このロボットについて調べましたが、驚くべきことに、彼の電子脳は、それほどのダメ−ジではないようです。」女のとなりにいる、

一見して学者のような風貌の銀縁メガネ男がいった。

「なんだって、、」女は、おどろいたようだ、その時の口は、まるくひらいた。

「この刑事ロボットは、かなり優秀です。あと数時間で目覚めてもおかしくありません。

もっとも、超合金の鎖でベットにしばりつけてあるので、動き出しても心配はありませんが」

たしかに、ご丁寧に俺の身体は鎖でがんじがらめになっている。








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2009年09月23日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第九回

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バッと電流が走った。

ルナの身体が黄色とオレンジ色に明滅しはじめた。

黄色の電流火花とオレンジ色の光が錯綜している。

あたりが、一面光でみえなくなる。

その光の中から現れたのは、

より強靭になった戦闘アンドロイドと進化したルナだった。
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2009年09月22日

「紅の鷹」(超人プロレス物語)第二十一回

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「紅の鷹」(超人プロレス物語)第二十一回

「紅の鷹」トレーニング

トレ-ニングを終えて、座禅をくもうとする「紅の鷹」だが、

近くには、まだズゥズゥしくも、邪魔をする野田記者がいる。

「紅の鷹」は、敵の情報について、彼の話を聞くことにした。

「紅の鷹」は、この男、へらへらして、抜け作風の男にみえるが、

なかなか優秀な記者と察したのだ。

彼は、「クロゴケグモ」の過去をも知っていて「紅の鷹」に語った。

そして「紅の鷹」は考えていた。

ミラクル黒豹」がサイボ−グであること。

また「クロゴケグモ」が過去に、その容姿から怪物と呼ばれ、

美しく強い「紅の鷹」になみなみならぬ闘志をいたいていること。

、、、人はみな過去を背負って生きて存在している。

この「紅の鷹」のわたしにも秘密はあるのだ。

その時、野田記者はまたまた「紅の鷹」を横目にみながら言う。

「へへっ「紅の鷹」さん、あなたの秘密も調べてあるのですがね、、。」

「紅の鷹」は、一瞬、動揺した。










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2009年09月20日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第八回

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第八回

ロボット軍団と闘い続けたルナに限界がきた。

ルナはキズつき大地に倒れた。

これまで、ルナの闘いすべてを見ていた、

ダックス犬は、倒れたルナをみて「クゥゥゥン」と泣いた。

ロボット軍団の一体が倒れたルナを、肩に抱えあげた。

どうやら、その鋼鉄の腕で、圧力をかけて破壊するつもりらしい。

その時、ルナの身体に変化が゜あった。

その身体がオレンジ色に明滅しはじめた。

ルナに何かが、おきはじめている。
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2009年09月19日

紅の鷹 第二十回覆面レスラ−「クロゴケグモ」の秘密の巻

 紅の鷹 (超人女子プロレス物語)第二十回

 -覆面レスラ−「クロゴケグモ」の秘密の巻-

一方、「ミラクル黒豹」は、世界女子プロレス団体の事務所にいた。

彼女は「クロゴケグモ」の写真を見ながら不気味に微笑んでいた。

「ふふふつ、、クロゴケグモは、「紅の鷹」に異常な闘志を燃やしている。

数日前にクロゴケグモは、「ミラクル黒豹」に言った。

「わたしは、我慢ならないんだ、、奴が美の女神アフロディティのように美しく強い女子プロレスラ−だってのがね、、ぐふふふふっ」

実は、クロゴケグモは、怨念とコンプレックスの情念の塊なのだ。

「紅の鷹」のように美しく強い女子プロレスラ−」なんぞは、特に、特に許せないのだ。


当然なのだ、、彼女の、これまでの人生の歩みを考え合わせれば、、そういいながら、「ミラクル黒豹」は

テ−ブルの引き出しから、もう一枚の写真を出してクロゴケグモの先の写真の横においた。

出された写真にうつっていたのは、とても人間とは思えない、不気味な怪物、、。

そいつは、全身傷だらけで、力強くリングに立っていた。

この写真が、クロゴケグモの過去の姿、、。


奴は、生まれたときから、格闘が強かった。

しかし、同時に怪物に近いような、容姿だった。

彼女は、怪物に近いような、容姿の悩みを消す為にも、

レスリングに一直線に命を賭けた。

猛烈な修行的、練習もした。

その結果、身体じゅうキズだらけにもなった。

しかし、おかげて、学生のころから、その実力は群を抜き、注目の的だった。

だが、強いと同時に、怪物のような容姿とキズだらけの身体から、世間からは好奇の眼でみられることも多々あり、彼女が勝っても、

こころない人々から「全身キズおんな〜負けろ、負けろ〜」コ−ルがおこることも、しばしばあった。

その、言葉に、とれほど彼女のココロがキズをうけたことか、、人しれず、悔しく涙をながす彼女だった。

そして、そんな彼女にも恋の季節がやってきた、、、彼女は、女として恋をしたかった。

しかし、、結果は、悲惨なものだった。

そんな、彼女を、そのときに、プロレス界スカウトしたのが、わたしだった。

わたしは、女のごころをよく知っていた。

「あなたを、世界的権威のある医者によって整形して、美しくしてあげる。お金は、全額わが、プロレス団体がだす。」

「美しくなったあとは、覆面女子レスラ-として、活躍してほしい。もう今までの好奇の眼であなたをみて、バカにしている、世間とは、おさらばしてしまいなさい」

そして、彼女は「ミラクル黒豹」が期待した以上に、覆面レスラ−として活躍しはじめたのだ。

「ミラクル黒豹」は、クロゴケグモの過去と今の写真をみながら

「 「紅の鷹」よクロゴケグモの恨みつらみのコンプレックスバワ−に勝てるかね、、ふふふ」

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紅の鷹 (超人女子プロレス物語)第十九回

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あくる日--再び「紅の鷹」トレーニング

ドアが、ばたんと開いて野田記者がはいってきた。

「まいど〜っ。えっ」と気安く入ってきた野田記者が驚く。

そこには、「紅の鷹」が天上からぶら下がっているではないか、、。

「なんっ。なんすか〜これは?」

、「紅の鷹」は天上からぶら下がりながら、、

「また、あなたか、、、かってにこないでくださいっ。」

野田記者は、そんなことは、おかまいなく、、

「な〜るほど、、この天上の出っ張りを握力で握り締めて天上にぶら下がりる。そしてなおかつ進みながら握力を鍛えるトレ-ニングなんだぁぁっ凄いなぁ、、」

「ぁっ、そうだ。それと、、「紅の鷹」さんあなたの「ミラクル黒豹」にチャレンジする前の相手のことだけれど」

敵さんの「首絞めのクロゴケグモ」も握力が強烈に強いみたいで、、この前人形の首をぶっ潰して「紅の鷹」もぶっ潰すといってましたよ」

「どんな、相手にせよ、全力で闘うだけ、、」と「紅の鷹」はつぶやいた。

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2009年09月17日

紅の鷹 (超人女子プロレス物語)第十八回

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紅の鷹 (超人女子プロレス物語)第十八回


--数日後、

ミラクル黒豹」の率いる「世界ミラクル団東京支部」のトレ-ニング室。---


3日後、「紅の鷹」と闘うことのきまった、「首絞めのクロゴケグモ」が一人、人形を相手になにか、つぶやいている。

「ぐふふつ、「紅の鷹」お前の自慢の握力と、この「首絞めのクロゴケグモ」握力どちらが、つよいか勝負だよ。」

「お前など、わたしの「首絞め握力」で、ぶっ潰してやるよ」と不気味にわらいながら、人形の首をつかむ。

そして、急に「がはははははっ」高笑いしながら、人形の首を粉々に粉砕した。

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2009年09月14日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十七回

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--再び、「紅の鷹」トレーニング室--


「紅の鷹」は、、激しい筋力トレーニングの後の筋肉を、ほぐすストレッチを行いながら考えを、をめぐらせていた。

--先ほど野田記者が持ち込んだ、ミラクル黒豹の写真、、。

(「ミラクル黒豹の下半身は、、サイボ−グ機械」、、本当なのかしら、、?。

そんなバカなことがありえるのかしらん、? いや、、いいわ、本当かどうか、この「紅の鷹」が確かめてやる。

わたしには、この手がある。サッカ−ボ−ルをも、破裂させた、この超人的な握力の手「アイアンクロ−」がある。

この手は、いざとなれば、鉄棒でも、ねじり曲げることができるのよ、、。)

「よしっ、こい、(エセ世界チャンピオン)の「ミラクル黒豹」、、私の正義の「アイアンクロ−」で、ねじ伏せてやる。



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2009年09月13日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十六回

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第十六回


 一方、こちらは、、「ミラクル黒豹」の率いる「世界ミラクル団東京支部」のトレ-ニング室。

ここには、、、「ミラクル黒豹」を入れて4人の覆面レスラ−がいた。

「ミラクル黒豹」は、3人の覆面レスラ−に向かって言う


「いいかい、われわれ世界、女子覆面レスラ−団体「ミラクル黒豹団」には使命がある。

それは、世界の女子プロレスラ−界を活性化してね、収益アップをはかり、金をじゃんじゃん儲けることだ。

そのためには、エキサイティングで面白い試合をやることだ。もちろん客が入れば何だっていいのだ、わかったね」

「イエッサ−」と3人の3人の覆面レスラ−が、こたえる。

「ところで、日本の女子プロレスラ−界を面白くする、ひとつの手段として、わたしは、

「紅の鷹」を利用すること考えた。

先日、「紅の鷹」を、リングに沈めたのは、みんなも知ってのとおり。

つまり、わたしは、日本の女子プロレスを活性化するために「紅の鷹」に白羽の矢をたてたわけだ。

そして、わたしの予想どおり、「紅の鷹」は挑戦してきた。

私に、リングで撃沈されて、かなり悔しかったらしい、ふふふっ。

奴は新人だが、「赤いリング団」を作り、今、最も期待できる日本女子プロレス団体だ。

もちろん、、「紅の鷹」本人、の実力も、おそらく今日本一だろう。」

「そこで、、世界女子チャンピオンのわたしは「紅の鷹」の挑戦を、うけてやることにしてやった。

もちろん、条件つきでだ。

ふふふっ、つまり、わが「世界ミラクル団東京支部」の覆面レスラ−3人と闘い、見事勝ち残れば、挑戦をうけてやるとね、、」


「ぐひひひっ「ミラクル黒豹」様、それは、面白い、、きっと客が入りますよ、、まずは、私に挑戦させてください。」

黒色の蜘蛛(くも)マスクがしゃべった。

「おおっ「首絞めのクロゴケグモ」か、
ふふ、お前の「ジャンピング首絞めチョッパ−」には、期待できるな」

「はいっ、、期待してください、、わたしは、我慢ならないんだ、、奴が美の女神アフロディティのように美しい女子プロレスラ−だってのがね、、ぐふふふふっ」








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2009年09月12日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十五回

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「破壊キックの秘密は、これですよ。」

野田記者は、「ミラクル黒豹」の写真をみせた。

「紅の鷹」は、その写真を見て驚いた。

「えっ、これはっ、、」

「そうなんですよ、ここに映っているのは、特殊写真で、

金属を映し出した写真、、。

これを見てわかるように、「ミラクル黒豹」の足は機械なのです」

「つまり、、「ミラクル黒豹」のキツクが強烈なのは当然なのです。、

彼女の下半身は特殊金属でできている、半サイボ−グなのです」

   つづく

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2009年09月11日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十四回

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第十四回

あくる日、

「紅の鷹」は、トレーニング室で、筋力トレーニングをしながらも、

昨日の「ミラクル黒豹」からうけた屈辱を想いだしていた。

「ミラクル黒豹」の「ジャンプキック」は、凄まじい威力だった。

自分はぶっ飛ばされて、確かに意識が一瞬なくなった。

さらに「紅の鷹」は思った。

あのとき、ミラクル黒豹は、なぜか?

目いっぱい、力をいれてのキックではなかった。

かなり、力を弱めての手加減したキックだった、、

そう、足を、振り切ってのキックではなかったのだ。

なのに、あの威力である。

もし「ミラクル黒豹」が力一杯のキックをしていたなら、、わたしは、どうなっていたか、、

想いだすと、背筋に冷たいものを感じないわけには、いかなかった。

そんな思いを「紅の鷹」が考えているとき、トレ−ニング室のドアがド−ンとあいて人が入ってきた。

「いや〜、、、、、「紅の鷹」さん、はじめまして、、、僕、野田タロウと申しまして、「スポーツ毎朝」の記者です。

よろしく〜」

「なんですか、、あなたは、アポもなにもなしで、トレ−ニング室に入るのは失礼でしょう」と面くらいながら紅の鷹がいう。

「いや、すいませ〜んですはは、、、でも、たぶん「紅の鷹」さんがお喜びになる情報をお持ちしたので許してくださ〜いね、、ね」

初対面なのになんか、なれなれしい奴、と思いながらも、、「紅の鷹」はトレーニングしていた。


「実は、「ミラクル黒豹」の、破壊力抜群のキックの秘密なんですが、、」と野田タロウが言う

「えっ、、なんですって、、」と、、「紅の鷹」のトレーニングが一瞬止まった。




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2009年09月10日

大地に立て、。アンドロイド・ルナ第三回

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第三回

大地から砂煙をあげて姿を現したその戦闘型ロボットは鋏(ハサミ)のお化けだった。

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2009年09月06日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第七回

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第七回

ルナと「ダックス犬」が、つぎに出くわした敵は、ロボットの軍団だった。

ズシン、、ズシンと地響きを立てて、敵はやってきた、、。

同じ型の動きの鈍いロボット。

戦闘能力の古い型のロボット軍団だった。

だが、、

そのロボット数は、多すぎて、どれほどだかわからない。

アンドロイド・ルナといえども、今度の敵は、相手が多すぎる、、。

この無数といえるロボット軍団と戦って、勝てるのか?

ルナの脳裏に一瞬、倒れる自分の姿が、、浮かんだ。


しかし、

「戦わねばなるまい、、青い塔へいくために、、無意味な戦いの意味を問い、やめさせるために、、」

無数のロボットと戦いはじめたルナ。

ルナが走る、蹴る、ジャンプしパンチを喰らわす。

数秒の間に数十のロボツトを破壊した。


破壊したら、また、攻撃する、、だが、倒しても、破壊しても、破壊しても敵は無数にやってくる、、。

どのくらい戦ったのだろう、、ロボットを頭上に抱えあげた時、、ルナは、意識のうすれていくのを感じだ、、。

「いよいよ、、わたしも最後なのだろうか、、ううっ、身体に力がはいらない、、」

     つづく


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2009年09月04日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十三回

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「これは、「紅の鷹」かなりのダメ−ジですね、軽く意識がない状態で倒れこみましたよ」

と解説のアントニオ大熊。

アナウンサ−も興奮しながら

「あぁっ、突如現れた、、「ミラクル黒豹」。

場内も騒然としております。

「おっ、「紅の鷹」意識がもどったようです」

ミラクル黒豹が場内マイクを持ちました、

「紅の鷹」に向かって

「はははははっ、「紅の鷹」よ正式の挑戦をまっているよっ。

用意がととのったらいつでも相手になってやるよははははっ」


「おっミラクル黒豹がリングを去るようです。

「紅の鷹」が待て〜と言っていますが、、、。


「う〜むむ、これは悔しいですね、、いくら不意うちだとはいえです、、」とアントニオ大熊がいう。

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2009年08月30日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第十一回

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「きっ、きまった〜ジャンプキック〜っ」

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第10回

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「お-とっ投げられた
ミラクル黒豹」〜流石(さすが)、すかさず、ローブを利用して、ジャンプ、タ−ンしてきたぁ-*-っ」

「あっ、こっこれは、、いかん、、、「紅の鷹」にげろっ--」

と解説のアントニオ大熊が叫ぶ。

「ええっっっ--」とアナウンサ−と場内がまた、またどよめいた
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2009年08月24日

まんが版紅の鷹 (女子プロレス物語)第三回

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第三回
--「鷹の爪ストマック・クロ−」の巻--

「カ−ン」とゴングが鳴る

「さぁ、「赤いリング」で両者にらみ合い、お互いガップリ両手をあわせたぁ、、お互い力の限り握ってます。

「ぐっ」と力がお互いはいってます、、

「おっ」これは〜「般若ブラック」が悲鳴をあげてます〜っ凄く痛そうです」
とアナウンサ−は会場の客と一緒に驚き感嘆の声

アントニオ大熊が言う
「おっ、これが、ウワサに聞く、「紅の鷹」の握力パワ−による必殺技「鷹の爪」ではないでしょうか?」

「エ-なんですか?それは?」

「聞くところによると彼女の握力は異常に強く、その手で握る握力は普通の握力計では、測定不可能だったといいます、、またこれもウワサですが、その握力で「サッカ−ボ-ル」を破裂させたことがあるというのです。」

「えっっそんな、まんがのようなことが可能なのでしょうか?、、」


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2009年08月23日

「ハ−ドなメロディ」2

「ハ−ドなメロディ」2


俺は、飛びはねて、起き上がりながら、片方の野郎に足蹴りを喰らわしてぶっ飛ばした。

かるく、5メ-トルは突き飛ばされたそいつは、電柱と衝突して見事クラッシュした。

もう片方の野郎には、軽く右ストレ−トを入れてダメ−ジを与えて、すぐさま、そいつの背広のエリを掴んでこう言った。

「だれに、頼まれて、こういう面白いことをしてくれるんだ?

俺がロボット刑事と知って、ご丁寧な挨拶をしてくれたのは、感謝するがね、このまま逃がすわけにはいかない、、」

それを聞きながら、男は、ふふふっと微笑みながら、カチッと口の中で音をならしやがった。

俺は咄嗟に、危険を感じ瞬時に低く飛びのいた。

男は、爆発し、跡形もなく吹っ飛んだ。

おそらく口の中には、自爆装置のスイッチがあり、カチッとした音は、そのスイッチ音にちがいない。

バトカ−と救急車のサイレンがこだました。

どうやら、さわがしくなってきた。

俺はやっかいな手続きは、面倒なのでひとまずこの場からたちさろうとした。

その時、

背後から、オレンジ色した光が、あたり一面を覆うのを見た。

そのとたんに、信じられないことがおこった。

なぜだか、急に俺の、身体から力が抜け、意識が朦朧となり道路にぶっ倒れた。

何がなんだか、俺には、わからなかった、。

ロボット刑事となってから、こんなに、身体から力が抜けて、ぶっ倒れた経験はない。

原因はどうやら、近づいてきた、女のようだ。

女は黒いス−ツに身をかためていた。

その顔は整っているが、その眼や動きには野獣を、感じさせた。


女が倒れた俺を見下しながら、、

「ロボット刑事といえども、この「電磁波かく乱光線」には、ひとたまりもないようだね」

俺は、意識の薄れる中、女の口がV字になるのを見たあと、その後のすべてがわからなくなった。






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2009年08月21日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第九回

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第九回


しかし、「紅の鷹」は、ぐっとこらえて意識をとりもどす。

「おっ〜しかし、さすがに「紅の鷹」すぐに、意識をとりなおし、カニバサミされた敵の足を「アイアンクロ−」で、きっと握った。〜」

「これには、敵もたまらず悲鳴をあげた〜」

すかさず、「紅の鷹」は緩んだ足をつかんで、大きく上に高くなげたっ。

場内も一瞬どよめいた。

「すごい、怪力ですっっ」アナウンサ−が大きくさけんだ。
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2009年08月19日

マンガ版「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第五回

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マンガ版「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第五回


機銃が飛び出しダダダタッとルナを攻撃した。

男の右手は、機銃になつていた、、煙がでている。


「ふふふ、ギタ−を弾くこの右腕も今は、敵を倒す機銃に、早変わりだ。

しかし、よく俺の機銃の弾丸をかわしたな、、お前も「青い塔」を目指しているようだ、、」

「あなたは、、」ルナが聞く、、
                        つづく
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2009年08月16日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第八回

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紅の鷹 (女子プロレス物語)第七回「必殺カニバサミ」


、、「ミラクル黒豹」の「必殺カニバサミ」で、

ダメ−ジを受け意識の薄れる紅の鷹。








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2009年08月12日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第七回「必殺カニバサミ」

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突如現れた世界最高の女子覆面プロレスラ−「ミラクル黒豹」。

「「紅の鷹」は

「わたしは、お前を倒して真のチャンピオンになるさっ」と

この世界最高の女子覆面プロレスラ−と挑戦状をたたきつけた。

その時、「ホホホホっ、、なかなか豪語するねっ、くらえっ」

と言い放った刹那「ミラクル黒豹」は、ロ−プ最上段からジャンプキック〜っ。

そしてそれは、たんなるキックではなかった。

なんと「ミラクル黒豹」はキックで飛びこみ、その足で「「紅の鷹」を挟み込んだのだった。

「お〜これは、、「ミラクル黒豹」の「必殺カニバサミ」だぁぁぁぁっ」とアントニオ大熊が叫ぶ。

「む〜んっこれは、、「「紅の鷹」といえども、かなりきついですよ、っ」

紅の鷹は、苦しそうにリングに倒れかかった。








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2009年08月04日

らくがき tr

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2009年08月02日

「ハ−ドなメロディ」1

「ハ−ドなメロディ

世の中は、ハ−ドでル−ズで満ちている。

 俺が、スカイラインGTで気持ちよく、口笛を吹き、首都高速5号線を、高島平へ、目指して下って走っている時、そのダンプカ−は、恐ろしいスピ-ドで爆音をあげて追突してきた。

気がついたとき、俺は、5号線の高架下に、鉄の塊と化した愛車といっしょに一瞬、眠っていたらしい。

愛車は、どうやらかなり壊れていたが、ハ−ドでル−ズで不死身の俺は生きていた。しかも、かすり傷ひとつおっていない。

これには、わけがある。

俺は人間ではない、ハ−ドでル−ズな不死身ロボットだからだ。

しかも、職業は刑事、ロボット刑事だ、、。

これで、およそ追突したダンプが刑事である俺となんらかの関係のある「悪党」によるものだと、賢明な読者は察してくれると思う。

そのとおり、ダンブの野郎たち2人組は、すぐさま、俺がりっぱに死んだか確かめに10メ−トメ以上ある高架の上から飛び降りた。

その尋常じゃない動きから奴らも、ただ者ではないことは、ハ−ドで頭のかたい俺にもすぐに推測できた。

俺は死んだふりをしていた、、しかし、敵の奴っコさんたちは、俺を見下げながら

「こいつは、これぐらいじゃ死にはしない、トドめをさせ」と一人がいう。

もう一人がうなづきながら、フトコロからご丁寧に破壊力抜群のマグナム銃を抜いて

俺の心臓めがけて打ちはなった。

しかも「ドコ−ン・ドコ-ンドコ−ン」と3発だった。

俺は、撃たれたあと、、すぐに言った。

「ずいぶんと、ご丁寧に、やってくれるな。しかし俺はそれぐらいじゃ死なない。」と言い放ってやった。

奴っコさんたちは、2人とも、口をあんぐりとあけて、しばらく固まっていた。









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2009年07月31日

マンガ版1「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第三回

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大地から砂煙をあげて姿を現したその戦闘型ロボットは鋏(ハサミ)のお化けだった。

そいつは、丸い球体の胴体を中心に八本の鋏(ハサミ)の手を持つ戦闘型ロボットだった。

ギィギィと何か、耳障りな機械音を立てている。
だが、その、戦闘型ロボット球体の動きは早かった。

「ガッ」ひとッ飛びで、立ち構えていたルナに飛び向かってきた。

「ガシィィィ」とそれを受け止めるルナ。

しかし、その戦闘型ロボットのパワ-は強烈な勢いで押しきってくる。


大地に踏ん張るルナの足が、少しづつ、うしろに下がりながら、

大地にめり込んでいく、、ガガガッ。

動きのとれなくなったルナに敵の鋏(ハサミ)が首と肩と腕をはさみこんだ。

その時、ルナの体が、一瞬、消えた。

                 つづき

FXで勝ちたいならココ!
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2009年07月29日

「紅の鷹」必殺「鷹の爪ストマック・クロ−」イラスト

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2009年07月27日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第六回

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第六回

男は、自身の機銃の腕から煙の出ているのを、ながめながら言った。

「俺は、この腕の機銃で戦い、2体のロボットを倒した。

これまで、戦い、そして勝った俺だが、、ふと思うのだ、、

 戦う、、? 何のために、

しかし、やがて考えることの虚しさを知った、、
第一俺は、自分自身が何者で、なぜここにいるのかさえ記憶がないのだ、、。

俺は誰だ、、? 

俺には、そんなこたぁ、わからない、、しかし、一つだけわかっていること、それは、「戦え」という言葉、それだけが、心にインプットされているということだ。

そして、俺は、戦う無意味を感じながらも、闘争するように、どうやら義務づけされた存在だということがわかっている。

それは、俺にとって哀しい事実、、」

男の戦士は、うつむきかげんに、自分に問うように独白していた。

戦士は腕のマシンガンをルナに向けて、再び
「ただ゛゛だ゛っ」と暴発させながら大きく喚いた。

ルナは戦士の弾丸を全身に受けた。

今度は、ルナはその機銃をまったく避けようとしなかった。

しかし、ルナはその弾丸に破壊されずに大地にたっていた。

「俺の機銃を受けても、、どうやらお前は平気のようだな、、

もし、お前が俺に勝ったなら、お前にたのむ。

「戦え」の言葉を俺たちに叩きつけてくる「青い塔」とは、何なのか、何が目的なのか、是非見てきてくれ」

その刹那男の戦死の眼から、レ−ザ−光線が発射された。

光線はルナの腕を貫通した、、ルナにとっても、これは、ダメ-ジになった。

ダメ-ジを受けたルナはしばらく、黙っていたが、やがて戦士に言った。

「どうやら、わたしもお前と同じ悲しく哀れな宿命、、戦うことをよしとする宿命を背負っているらしい、、。

私の心は悲しみを感じているが、わたしは、お前を破壊して倒し、「青い塔」に向かうのだろう、、」

ルナがそういったとき、その手が輝くと、その手に突如、「弓」のような武器が現れ握られていた、、やがて、矢をすえて、男の戦士に焦点を定めるルナだった、、。そして矢は放たれた。

男の戦死は矢に射られ倒された。

   つづく



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2009年07月26日

ら〜くがきB

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2009年07月23日

「紅の鷹」 「紅の鷹」

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2009年07月22日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第六回

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「やはり強い「紅の鷹」。

「紅の鷹」が「般若ブラック」を見事破り、優勝ベルトがわたされました。

アントニオ大熊は言う

「いやぁ迫力ある試合で、見ごたえがありました、「紅の鷹」は女子プロレス界の新しい流れをつくりますよ、きっと、、。」

とその時、場内が真っ暗になった。会場は、ざわめいた。

そして、場内に響きはじめる異様な高笑い「ふふはっははははっは」

そして、会場がパッと明るくなった時、その笑いの主はリングのロ−プ最上段に腕を組み笑いながら立っていた。

その主は、黒い豹の面をつけていた。

アントニオ大熊は、驚きの声をあげていた、
「あっ、あの黒い豹の覆面は、、世界チャンピオンの「ミラクル黒豹」だぁぁ、奴がこの試合を観ていたのかぁぁ」

「アントニオ大熊さんなんなんすかぁ、、その「ミラクル黒豹」って、、」

「知らんのですかぁぁ、「ミラクル黒豹」は、世界最高の女子覆面プロレスラ−で、その空中戦の技゛はまさしく世界のミラクルチャンピオン」

「えっっまさか、、あの、「ミラクル黒豹」ですかぁ、、」

その黒い豹、、「ミラクル黒豹」は、リング中央でチャンピオンベルトをしていた、「紅の鷹」に、空中回転して、鋭い爪で、襲いかかった。

しかし、それをサツとよける「紅の鷹」。

「ミラクル黒豹」は、言い放った

「「紅の鷹」よ、お前は真のチャンピオンではない。

ふふっ、、なぜなら、真のチャンピォンとは、この女子プロレス世界で最高に強いわたし「ミラクル黒豹」のことだからだ。

わたし「黒い豹」は、お前も知ってのとおり、アメリカ女子「ABZ」世界チャンピオンだ。

その意味で、わたしこそ真のチャンピオンであることは、お前のもわかるはず、、ははははっ

お前の試合を観ていてわたしは、その真剣勝負に感心した。

面白い実に面白い、、お前との試合はきっと、世界の女子プロレス界に新しい旋風を巻き起こすだろう、

「お前はベルトを賭けてわたしに挑戦する勇気があるか、、ふふっ」

紅の鷹は言う

「望むところだ、わたしは、お前を倒して真のチャンピオンになるさっ」

              つづく
















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2009年07月20日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第四回

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「紅の鷹」の「鷹の爪ストマック・クロ−」決まってます、、おおっ

「般若ブラック」が凄く痛そうです〜。あっ「ギブアップっ」ギブアップです、、」

「紅の鷹」が勝ちました〜っ。」

     つづく







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2009年07月12日

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンのサムライ事件」 第6回

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンサムライ事件」 第6回

---ロウ・カノウ ジュウドウ、、または大和魂を語る--の巻

それからの私は、彼の神秘の技にみせられて、ロウ・カノウから古武術ジュウドウを学ぶようになった。

今、思いだしても彼の、わたしへのアドバイスは的確だった。

「ミスタ−ホ-ムズ、古武術ジュウドウは「頭」で考えてはいけません。

例えば、西洋的な論理的な考えからは、

「弱い小さき者が強い大きな者を倒す」、という考え、

つまり「柔をよくして剛を倒す」という考えはでてきません。」

ホ-ムズも、そのことをなっとくしているという感じの顔をして言った。

「そうだと思っています、あなたは、けっして大きな身体をしていないが、大男のボクサ−「ポパイ」をを見事、投げ倒しました。

あの技が「柔よくして剛を倒す」を証明しています。」

ロウ・カノウは言う
「そうです、、この考えの「おおもと」は古武術「ジュウドウ」根本でありますが、同時に日本国の「大和魂」につうじるものなのです。」

「ヤ、マ、ト、ダマシイ、、大和魂、、ですか?」とホ−ムズが問う。

「そうです、あなたがたは、日本の「サムライ」は「大和魂」を持ちイコ−ル猛々しく男らしく勇気あるものと理解されているかもしれないが、それは違う。

実は、「大和魂」の根本は、もっと柔軟な考えでなのです。

「例えば、、「大和魂」とは、その時その時において、柔軟に対処してものごとを要領よくこなすということ」なのです。

つまり、「大和魂」的な臨機応変的な考え、それが相手が例えば、自分より大きく力の強い場合は、相手の力を利用して「柔よく剛を征す」という逆説的な技を生むのです。」







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2009年06月27日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第五回

「青い塔」に向かってどれほど歩いただろう。

ふいに大きな砂塵が舞い上がったと同時に、なにか哀しいメロディがながれた。

メロディとともにやがて砂塵が下に舞い降り、大地の岩に腰掛けている男が現れた。

男はギタ-を弾き哀しいメロディを奏でている。

「お前もあの「青い塔」を目指しているのだろう」

男は、ギタ−を奏でながら言った。

「そう、、わたしは、行かなくてはならない、、」

ルナは言った。

「なぜ?行く?」男は尋ねた。

「それは、わたしには、わからない、、、」

その一瞬、ギタ−の男は、ジャンプしたかと思うと腕から

機銃が飛び出しダダダタッとルナを攻撃した。

男の右腕は、機銃になつていた、、煙がでている。


「ふふふ、ギタ−を弾くこの右腕も今は、敵を倒す機銃に、早変わりだ。

しかし、よく俺の機銃の弾丸をかわしたな、、お前も「青い塔」を目指しているようだ、、」

「あなたは、、」ルナが聞く、、

「俺も青い塔を目指して闘えというメッセ-ジを受けている、、」と男はいった。

             つづく















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2009年06月12日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第四回

ルナが一瞬消えた。

それは、アンドロイド・ルナの身体に内臓されている
「超神経加速装置」が起動したためだ。

「超神経加速装置」とは、動きの速さを加速させる装置である。
その動きの速さは人間の動きの100倍になる。

つまり、人の動きレベルのハサミ型戦闘ロボットが一つの動きをする時にルナは100の動きができる。

すなわち、その超速、の動きによってルナは一瞬消えてみえたわけである。

では、説明のために、もう一度、ルナとハサミ型ロボットの戦闘シ−ンの動きを、巻き戻してみよう、、。

ハサミ型戦闘ロボットがルナに向かってきて、「ガシィィィ」とルナが身体で受け止めたその時、「超神経加速装置」が起動。

ルナは即時ロボットの100倍の動きの早さで背後に回りこみ前下に押した。

結果、ハサミ型ロボットは大地に叩きつけられた。

この超速の押し技は、ハサミ型ロボットの前への加速もあり、このロボットを破壊するのに十分な加速パワ-となった。

ハサミ型戦闘ロボットは、砂煙をあげて、大地に叩きつけられて動かなくなっていた。

大地の砂煙を背にうけて、ルナとダックス犬が、青い塔に向かって歩きはじめた。

空には、夕焼けがあった、、。その夕日は大きく赤く揺らめいていた。

       つづく












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2009年06月07日

「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第三回

大地から砂煙をあげて姿を現したその戦闘型ロボットは鋏(ハサミ)のお化けだった。

そいつは、丸い球体の胴体を中心に八本の鋏(ハサミ)の手を持つ戦闘型ロボットだった。

ギィギィと何か、耳障りな機械音を立てている。
だが、その、戦闘型ロボット球体の動きは早かった。

「ガッ」ひとッ飛びで、立ち構えていたルナに飛び向かってきた。

「ガシィィィ」とそれを受け止めるルナ。

しかし、その戦闘型ロボットのパワ-は強烈な勢いで押しきってくる。


大地に踏ん張るルナの足が、少しづつ、うしろに下がりながら、

大地にめり込んでいく、、ガガガッ。

動きのとれなくなったルナに敵の鋏(ハサミ)が首と肩と腕をはさみこんだ。

その時、ルナの体が、一瞬、消えた。

                 つづき












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2009年06月06日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第三回

--「鷹の爪ストマック・クロ−」の巻--

「カ−ン」とゴングが鳴る

「さぁ、「赤いリング」で両者にらみ合い、お互いガップリ両手をあわせたぁ、、お互い力の限り握ってます。

「ぐっ」と力がお互いはいってます、、

「おっ」これは〜「般若ブラック」が悲鳴をあげてます〜っ凄く痛そうです」
とアナウンサ−は会場の客と一緒に驚き感嘆の声

アントニオ大熊が言う
「おっ、これが、ウワサに聞く、「紅の鷹」の握力パワ−による必殺技「鷹の爪」ではないでしょうか?」

「エ-なんですか?それは?」

「聞くところによると彼女の握力は異常に強く、その手で握る握力は普通の握力計では、測定不可能だったといいます、、またこれもウワサですが、その握力で「サッカ−ボ-ル」を破裂させたことがあるというのです。」

「えっ、じゃそんな力で握られたんじゃ、たまったものじゃないですね〜っ、、おっしかし「般若ブラツク」はその痛さをこらえて、ロ−プに体をよっかかって、その反動を使った〜っ」

「そして〜ラリアットだぁぁぁ」っ」

ラリアットを首に喰らって「紅の鷹」が吹っ飛んだあぁっ〜リングに
「紅の鷹」ダウン、その上に「般若ブラツク」がのったぁっ」

カウントがワン、、ツゥっ、、えっなんだぁこれは」

その時、「紅の鷹」の上にいる「般若ブラック」の体が、少し少し浮き上がっていった。

そして、とうとう、まっすぐと伸びた片手で「般若ブラツク」を高々と持ち上げる「紅の鷹」。

会場は静まり返っていた

アントニオ大熊が興奮ぎみの声でいう
「凄い、、下から片手で「般若ブラック」の腹をつかんで浮かし上げているっ、これは、「鷹の爪ストマック・クロ−」だぁっ」

        つづく
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心理カウンセラー講座なら【シカトル】









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2009年05月30日

紅の鷹 (女子プロレス物語)第二回

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熱気のプロレス会場内に、喚声とともに、「紅の鷹」のテ−マ曲のワグナ−の楽曲「ワルキュ−レの騎行」が流れた。

その壮大な楽曲にのって「紅の鷹」は、颯爽とあらわれた。

「紅の鷹」は赤いリング最上段のロ−プを飛びつかみ、その力を利用して、空高く舞い上がり大回転してリングに舞い降りた。

その、美しく端整な顔や肢体、その凛々しさに観客はおもわず、どよめいた。

「美しい、まさに、美の女神ビ−ナスです。かってこれほど美しく凛々しい女子プロレスチャンピオンが存在したでありましょうか〜っ」

赤いリングの上で「紅の鷹」は右腕をあげて空を指した。

「おっ、あれを見てください」と解説のアントニオ大熊がいう。

「あの右指がさしているのは、意味があるのです。

それは「紅の鷹」選手がいうのには、「北極星」だというのです。」

「えっ、なんですか大熊さん 北極星がなんか意味があるのですか?」

「はいっ 北極星は星の頂点にじっとすわって、すべての星がこれをとりまきながら動きます。
つまり、「紅の鷹」は、私こそが女子プロレス界の頂点でゆるぎないチャンピオンだと主張しているのです。」

「いやぁ、なるほど、、しかし、これほどの美しいチャンピオンがやりますと、神々しくもありますね」

観客は、つづいてまたどよめいた。

タイコの連打音とともに挑戦者があらわれた。

「あ〜と、、挑戦者があらわれたぁ〜っこれはまた凄い、黒い般若の面をつけた全身黒づくめの女子レスラ−「般若(はんにゃ)ブラック」だぁ〜っ」

      つづく

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シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンのサムライ事件」 第五回

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンサムライ事件」 第五回

---ホ-ムズの若かりし日--

そのとき、酒場のうしろから大きな叫びと物が壊れる大きな音がした。

「わ〜っポパイが酔って暴れはじめたぞ〜」

「たいへんだぁ〜誰かとめろ〜」

暴れている酔っぱらいは、巨漢で椅子を投げ飛ばした、あとに、客の胸ぐらをつかんでいる。

店のものや、客が数人で止めようとしたが、みんな弾き飛ばされてしまった。

圧倒的なバワ−で、暴れる巨漢はまさに狂った巨牛だった。

ホ-ムズは、この巨漢を知っていた。

巨漢はロンドンでは有名なボクシングの選手だった。

愛称ポパイといわれている男だつた、、しかし、今は引退して、何があったか、、放蕩無頼の生活をしていると噂がながれていたが、、、いやそんなことは、今はどうでもいい、、この巨漢を止めるのが先決だ。

ホ−ムズは、ほかの4、5人の客といっしょに、巨牛をもういちど、羽交い絞めにして止めにかかった。

だが、巨漢のパワ−は強烈で、みんな、一緒にぶっとばされてしまった、客たちの中にはこの時に大ケガをしたものもでた、、ホ-ムズも投げ飛ばされてテ−ブルに腰をぶつつけて、立てない状況になっていた。

腰を抑え激痛のなか、ホ−ムズは、先ほどのサムライが巨牛に近づくのをみた。

一瞬の出来事だった。

サムライが暴れる巨牛の身体にほんの少し触れたと思ったその瞬間、巨体は、大きく空に飛ばされていた。

ドス〜ん、という大きな音がした、巨牛は空から大地に叩きつけられた。

これが、のちにホ-ムズの、恩師になるロウ・カノウの「空気投げ」という技だった。

             つづく

 






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2009年05月26日

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンのサムライ事件」 第四回

シャ−ロック・ホ-ムズ 「ロンドンサムライ事件」 第四回

---ホ-ムズの若かりし日--

その酒場はロンドンでも人気のあるところで、酒を飲む多数の人々で、ごった返していた。

その日のホ-ムズは、酒場のはしのカウンタ−で、酔漢の相手をしていた。

一人のうらぶれた、中年の酔漢がいた。

男の服は、十分に汚くてボロボロで、おそらくここ何日も風呂もはいっていないと思われる、もっとも酔漢はそんなことに、かまってはいなかった。

彼は、とろんとした瞼(まぶた)に据わった眼をしてホ-ムズに話かけた。

男は、ギャンブルで金をなくして、返すあてもないのに借金をして、さらにギャンブルで文無しになった境涯をホ-ムズに語った。

「お若いの、わかるかね、人間、落ちぶれれば、いくらでも落ちぶれることができる、、「毒を喰(くら)わば皿(さら)まで」ってねはは、、

もちろん今飲んでるこの酒代も借金の金、、へへっ勿論、返す気もあてもなけりゃ、家にも帰れないからして〜

あしたの寝場所も、どうなるか、そんなぁことは、しっちゃいない、、うぃぃっ

わかるかい、お若いの、、わたしゃこの酒の中に哀しみを、、もとめておるんじゃ、、お若いの人間てなぁ、長く生きると、、ついつい愚痴りたくヒック、、」


ホ-ムズは、酔漢の酒臭いのを我慢して、彼とつきあっていた、、彼は、酒場での酔漢を軽蔑するというより人間の哀歌をそこにみた、、。

そして、こんな理由(わけ)のわからない酔漢の言葉を聞きとり、また、ある時は酒場の雑多な喜怒哀楽を観察し、人間を洞察しようとする、ホームズだった。

この酒場での人間観察によって若かりし時のヤング・シャ-ロック・ホ-ムズに、いつしか人間の深奥を感知する能力がついていった。

この人間の深奥を感知する能力で、
ホームズの夢-「犯罪学」-という体系だった(犯罪メカニズム学)を、うち立てることはできなかったが、後にホ-ムズが名探偵になるのに役に立ったのはいうまでもない。

そんな、ホームズが、ある日、酒場のカウンタ−で一人ワインを飲みながら、姿勢よく凛とした雰囲気の男とであった。

歳は、その落ち着いた感じから四十歳はこえているのではないか、、。

この男が日本のサムライで後にホ-ムズの恩師となり武道「ジュウドウ」を教えてくれるロウ・カノウだった。

最初にみたときにホ-ムズは、その男が東洋人であり、日本のサムライだとすぐに察知した。

実は、この6年前に日本のサムライ達が「岩倉施設団1872年」としてロンドンにやって来ていた。

それは、大きなニュ−スとなりロンドン市民の話題となった。

その時にホ-ムズは、興味をもち日本のサムライについて、かなり調べていた。

カウンタ−で、ワインを飲む男は、黒い髪、で日本の和服の「紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)」を着ていた。

ホ-ムズには、その姿、やその凛とした姿勢からサムライだと判断した。

ホームズは、この凛としたサムライに興味を覚えた。

もちろんロウ・カノウはホームズの視線にすぐに気がつき軽く頭をさげて一礼した。

ホ-ムズも一礼した。

         つづく



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2009年05月23日

韓国の盧武鉉前大統領が死亡、、自殺かのニュ−スを知って、、




韓国の盧武鉉前大統領が死亡、、、自殺かのニュ−スをネットで知った時、エッ、、と驚いたと同時に何か、重いものを感じた。

まだ、自殺かどうかは、断定できないが、亡くなられてしまったのは重い事実だ。

僕が「エッ」ととっさに感じたのは、韓国では、もと、大統領が金権で後に逮捕されることが、多いという印象があって、、今回の盧武鉉前大統領の金権疑惑もまた、韓国的な金権疑惑か、、こんなに、もと大統領の金権問題がでてくるのは、何か文化的風土があるのかなぁ、、?(ここのところは、きっと何かで、知った浅い知識で思いこんだままの思考停止的、固定観念と思われるので述べない)


というぐらいの印象をもっていたが、、まさか盧武鉉前大統領が自殺?で亡くなるとまでは、もちろん思っていなかった。

記事に

遺書に「非常につらかった。多くの人が困難に苦しんできた。私の遺体は火葬して、村に小さな墓を建ててください」と書かれていたと伝えた。

とある、きっと「何かを背負って辛い立場」に(優しさがありすぎると、時に自分に背負いきれなくても、重いものを背負ってしまうと僕は思う)あったのは事実だと思う、、盧武鉉前大統領のご冥福を祈ります。合掌、、。

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「大地に立て、、。アンドロイド・ルナ」第二回

「わたしは、誰?、、なぜここにいる、、?闘う、、なぜ?」

「聞くがよい、お前の名は「ルナ」。

闘え、そして青い塔にやってくるのだ、そうすれば、お前が何者で、なぜ闘うのか、、お前の存在理由もわかる」声は何かザラザとした砂をすりつぶすような、嫌な声に感じられた。

その声は、よくみると、ダックス犬の首輪に付いたボックスからきこえていた。

ルナは、そのボックスをダックス犬の首輪から取りはずし、、すぐさま大地に叩き付けた。

不安な気持ちに支配されたルナの咄嗟の行動だった。

壊れたボックスからは、何か雑音がしばらくしたがやがて消えた。

ルナは、ふらふらと、力なく大地に立ち、焦点の定まらない眼で、何か遠くをみつめている。

「わたしの名前はルナ?、、闘え、、?なぜ? 青い塔にいけば、わたしが何物なのかがわかる、、?」

ルナは今、自分が何ものなのか?、なぜ今ここにいるのか?

意味のわからない不安で、身体もふらふらとし、ポッカリと穴のあいたような感じをもっていた。嫌な感覚だ、、。


なんとかして、この状態からぬけだしたい。

その気持ちがルナの中にあふれていた。


その時、大地が轟音を立てて割れた。

地底から巨大な鋏(ハサミ)のような突起物がルナめがけて突き出てきた。

ルナは、回転して飛びはねて避けた。

危うくハサミをよけたルナは、裂けた大地から現れた物をみた。

そいつは、巨大な鋏(ハサミ)を持つ戦闘型ロボットだった。

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2009年05月21日

「アイアンブラック・ハンド」第三回

アイアンブラック・ハンド」第三回

「ティラノザウルス」から無事に500メ-トルはなれた地点に着地した小型宇宙船が、少し青く光った。

すぐに、それは球状の青い光となり、宇宙船から飛び出した。

その光の中からから地上におりたったオケアノス星人は、しばらく、地上のまわりを見回していた。

彼の眼に入ったこの星は、巨大な植物が大地に群生し、恐竜が大地を闊歩する巨大生物、恐竜たちの支配するところだった。

「やはり、われわれが危惧したとおりだ、、。この星は、牧場化されている。」

オケアノス星人は、「アイアンブラック・ハンド」を操作しはじめた。
その手の平には、何か文字のようなデ−タが、現れた。

そのデ−タを確認すると

「私を襲った「ティラノザウルス」は、もともと10センチほどの小さな蜥蜴だった。

その遺伝子を操作して、巨大生物化し牧畜し食料化している者たちがいる。

それは、「宇宙の自然体系法律」に違反している、、。」

その時、背後から声がした。

「そう、違反かもしれんな、、、「宇宙の自然体系法律」だってね、わたしたちは、そんな法律くそくらえっだっ。」

レ−ザ−ガンが発射された。

オケアノス星人は電光石火の動きで飛びかわしていた。

  つづく



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