シャ−
ロック・ホ-ムズ 「
ロンドンの
サムライ事件」 第7回
「ワトソン、今、話したことで、わが「ジョウドウ」の師、ロウ・カノウのことを理解してもらえただろう」
ホ−ムズは、わたしに言った。
「いやぁ、
ホームズ、僕は、君については、詳細によく知っているつもりだったが、
「ジョウドウ」の師、ロウ・カノウについては、今
はじめて、知ったよ。」
「そうだろう、、そして、今回の事件は、その師、ロウ・カノウからの依頼なのだ。
この手紙をみてくれ、、」
ホ-ムズは一通の手紙をわたしに、さしだした。
手紙の送り人は、、ロウ・カノウで日本からになってる。
手紙には、、「親愛なるホ−ムズ様、君に、大いなる御願いがあって、今回、手紙をしたためた。」
とあり、、
その後の文は、とてつもなく
大きな事件のホ−ムズへの依頼であった。
「親愛なる、ホームズ様、今回の手紙は、ロウ・カノウから、あなた様に事件解決の依頼であります。
事件は、大きく、今は明かせませんが、わが国の外務大臣、大木権藤からわたしにたのまれたものです。
もちろん、この事件は、事件の性質上
イギリス国と日本の外交にも関係するとこなのであります。
ですから、とてもわたし一人で解決できるとこではないと、その時、外務大臣、大木権藤に申しました。
しかし、ことは日本国の今後に大きく関わること、、なんとかならないものかと、粘られました、、
困ったわたしは、そこでイギリスの名探偵ホ−ムズ様と一緒に協力して事件にあたれば、解決できる。
とあなた様をかってに推薦してしまったのであります。
(驚きめされるな、ホ−ムズ様、、あなた様の近頃の、ご活躍は、遠く離れた、ここ日本でも知る人ぞ知るなのです。)
大臣、大木もホームズ様の名探偵であることをよくご存知で、それは、こころづよい是非御願いしていただきたい。
といわれました。
というわけで、大変な、ご迷惑と存じますが、このロウ・カノウを助けるつもり、、いや日本国を救って頂きたく、このお手紙をお出しすることになりました。
もちろん、事件は、日本で起きており、ホ-ムズ様には、日本に来日し頂いて、わたしと一緒に事件解決に協力御願いたしたいのです
旅費、事件の依頼費用すべては、日本国で責任をもって、おだしさせて頂くと外務大臣、大木権藤が申しております。
しかし、今思っても、誠にかってな当方の御願いであり恐縮いたします、、が、どうぞ、
この老いぼれのロウ・カノウの最後のわがままな願いを聞いて頂きたく、、」
わたしは、手紙を読み終えて、、
「ホームズ、、君は、いくら恩師ロウ・カノウからの依頼だといっても日本にいくつもりは、、ないだろう、?」
「ははは、ワトソン、
わが師、ロウ・カノウは、来日してもらっての事件依頼ということに、非情に恐縮しているが、、僕は、わが師、ロウ・カノウに一度、来日して日本を、是非みてみたいと、言ってたことがあるんでね、、そのことをも、考えてのロウ・カノウの事件依頼なのさ、、、」
そういったかと思うと、、しばらくパイプをふかして、
まぶたをとじて、瞑想したかと思うと、、思い出したように、
「ワトソン、、早速、旅したくを頼む、、君もぼくと一緒に日本にいくのだ」とホームズは言った。

posted by アクションQ at 14:39|
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